ヒルドイド保険適用外!それなら他に変わる効果の救世主になるものは?

とうとう健保連(健康保険組合連合会)からの調査で、年93億円の無駄が発生するということで厚労省がヒルドイド保険適用に制限かかるようですね。

医師から処方される保湿薬の中で特に女性に人気があるのが「ヒルドイド」。軟膏クリームローションタイプがあり50g1185円だが、保険適用になると自己負担は最大でも3割の約360円で済んでいた。

雑誌やSNSで情報が拡散し、「究極の美容クリーム」としてもてはやされ、化粧品の購入感覚で病院で処方してもらっていることが原因のようです。

正直、利用者の罪悪感は薄く、芸能人のブログの記述でヒルドイドを知った女性が多いようです。雑誌でもモデルでも絶賛するものですからまたたく間に広まったわけですけど、中には効果を感じた人もいるが肌に合わない人もいるようです。

問題は本当にアトピー性皮膚炎で悩んでいる人がヒルドイドを使いづらくなっていることにあります。

それでも究極の美容クリームを安価で手に入れたい人が他にいいものや方法はないか知りたいですよね。そこでそんな救世主的なものとして紹介したいものがあります。

目次

ヒルドイドとは

販売元マルホが製造販売する医療用医薬品の名称でなんです。種類は保湿薬に分類されます。

保湿のほか、血行促進をする作用やアトピー性皮膚炎、やけど加齢や糖尿病による皮膚の乾燥などの治療に使われています。

赤ちゃんのおむつかぶれや発疹で処方されることもあります。処方には医師の診断が必要とされ後発医薬品(ジェネリック)と複数あります。

そしてアトピー性皮膚炎と診断される患者さんにはかゆみ止めの薬と一緒に処方されることが多いのですが、健保連が単品で処方されたレセプト(医療事務の方が作成する診療報酬明細書)を集計すると、20歳から59歳を対象に男性が約3万9千件に対し、

女性が約16万4千件と4.2倍と多く前年に比べると女性は17.3%も増加したことにより、健保連から美容目的の使用が増えていると考えられ待ったがかかってしまったのです。

ヒルドイドの保険適用外はいつから

どうも厚労省は1回処方量の制限や、単品単独での処方を保険適用外を検討することになったようですね。

さてそれでは、保険適用外にするのはいつかなのですが、

来年2018年4月の診療報酬改定で処方量の制限の方針を固めたようです。

これはそのあとの諮問機関での議論を求めて最終決定されるようですが、ここまで医療費の無駄遣いと、とらえられている物に対しては、ほぼまちがいなく、保険適用外となるでしょう。

本当にアトピー性皮膚炎の人はどうするの?

でも保険適用外になる本当にアトピー性皮膚炎の患者さんにも影響を及ぼしかねませんよね。

お医者さんがこの患者さんは「アトピー性皮膚炎」と診断された方には、ちゃんと今までどおり処方されるでしょう。さらに加齢や糖尿病による皮膚の乾燥になる患者さんも除外されます。

そうでなかったら保険制度自体がおかしくなってしまうので、そこは大丈夫かなと思います。

それなら今まで美容目的で使っていた人はどうすれば?

それじゃ、今まで美容目的だった方(失礼な言い方で申し訳ありません)は、今後どうしたらよいのでしょう。

ヒルドイドの良い点は

・今まで保険適用だったので、とても安価。50g約360円で自己負担。
・体質によってヒルドイドを使っても保湿が感じられ、肌に合う人には効果の実感がある。
・赤ちゃんのおむつかぶれや発疹でも使えるなら安心。

が挙げられます。

果たしてヒルドイドと同じぐらいのメリットあるものは、

1)ニベアの青缶

どこの家庭でもある、160gくらいでドラッグストアその他で安い時は400円程度で買えます。

似た成分ではないですが、どっしりした感じでけっこうしっかり保湿します。

2)白色ワセリン

こちらもドラッグストアで100g400円ぐらいでしょうか。ただ、肌に合わない方もいると思いますので、あれおかしいなと思う方は塗りすぎないよう注意してください。

3)蜜蝋クリーム(手作り)

こちらは手間はかかりますが、保存料や刺激の出にくい成分ですので、安心感があります。ちょっと皮膚炎のある方も料理用オリーブオイルとかホホバオイルで固めてクリーム状にして使います。消炎作用もあるアロマ精油を混ぜたりしてできます。

もっと簡単で安くて安全に解決できるものは?

ゼラチンがおすすめですよ。製菓用のゼラチンですので安価です500gなら2000円以下で買えますよね。コスパも申し分なしですね。

乾燥もすごく和らぎます。

1日5~10g、毎日食べたり飲んだりします。

ひとつだけ難点があるとすれば、あくまでも製菓用ですので実はゼラチンより消化吸収がいい

粉末タイプのコラーゲンペプチドが一番オススメですね。
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そして、本当にアトピー性皮膚炎でヒルドイドを使用している人が肌に合わないのにしょうがなく使っている患者さんやヒルドイドを使うことに後ろめたい気持ちになっている方にもオススメです。

NHK「ためしてガッテン」でも取り上げられネット上でも美容品の通販番組ではないかと炎上し、小野アナウンサーが番組上でも謝罪までしましたが、演出が行き過ぎていただけで、効果がない訳ではありません。

コラーゲン自体は美容に効果的なことをご存じでしかも実感してらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

肌はもちろん、爪や髪にまで変化を感じる人いるようです。

早ければ1.2週間、遅くても一ヶ月もすれば効果が実感できると思いますので、良かったら試してみてください。
コラゲネイド
毎日のごはん・飲み物が「健康食」「美容食」に早変わりにもなり、いつもと変わらない食べ方の飲み方でコラーゲンを摂取することができます。

一般的にコラーゲンは1日5g~10g摂ることをためしてガッテンでもいわれていました。

そのくらいなら簡単に摂れそうと思えますが、実はなかなか難しいんですね。

たとえば、5gのコラーゲンを鶏手羽から摂取しようとすると、およそ15本も食べなければなりません。

その量もさることながら、そのカロリーは約1000kcalにも。これじゃダイエットもできません。

大さじ1杯で5gのコラーゲンペプチドを摂取することができ、カロリーはたった19.2kcalだから安心です。

コラゲネイドの口コミ

47歳 女性

私は頬杖をついて探し物をしてた時に、十数秒頬に手を当てていただけなのに、掌が頬に引っ付いたので気が付きました。万年乾燥肌、でもってパウダーファンデーションつけて化粧後3時間も経ってるというのに肌はうるおい状態に。

「くすみ」については、肌全体が明るくなったため元々潜んでいたくすみが表に出てきたようです。まるで長年溜め込んだヘドロをかき回したような感じ?

代謝が改善されて血行が良くなった、といったところなのでしょうか。今はだいぶ「くすみ」も取れてきたみたいで。

製菓用の安価なゼラチンでもいいのですが、コラゲノイドで効果がでてきたら、徐々にゼラチンやコラーゲンタップリの食事にしてもいいかなあと思っています。

コラーゲンペプチドがお肌にいい理由

「コラーゲン」「ゼラチン」「コラーゲンペプチド」とありますが、そもそも基本的には同じものです。

コラーゲン

食品である肉や魚の骨、皮に多く含まれている生の状態のコラーゲンです。→消化吸収しにくい

ゼラチン

コラーゲンを熱で抽出して精製した状態のもの→主にプリンやゼリー医療用カプセル等に使え荒れています。

コラーゲンペプチド

ゼラチンをさらに細かく切断したもの→消化吸収されやくなっている。

このコラーゲンペプチドの消化吸収がいいということは、効果も早くで出易いということですね。

コラーゲンペプチドを1日5gを4週間以上摂取すると、お肌の水分量・ハリがともにアップします。

さらに髪の毛のコシ、ツヤ、なめらかさや爪がわれにくくなったりします。

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