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まず鍼灸治療の健康保険
鍼灸治療では、慢性の痛みを伴う特定の症状、病気に対してなら健康保険を使える場合がある。
健康保険を使った鍼灸治療は、かかった治療費の一部が「療養費」として払い戻されます。
①神経痛
②リウマチ
③頚腕症候群
④五十肩
⑤腰痛症
⑥頸椎捻挫後遺症
上記の6つが対象となります。
但し、医師の「同意書」が必要になります。診断を受けた病院で医師に鍼灸治療を申し出て、
医師に同意書を書いてもらわなければいけません。
ここで注意ですが、同じ症状、病気で、同時に複数の医療機関から保険治療を受けることがで
きない規則になっています。同意書をいただいて、保険で鍼灸を受けている期間、その病気に
ついてのみ医院、病院にかかれません。他の病気の治療は受けられます。
いずれにせよ、医師・鍼灸治療院とよく相談して治療を受けるようにしてください。
漢方薬ではどうなの?
厚生労働省が認めたおよそ180種類の処方に健康保険が適用されます。病院に行き、その
180種類の処方のうちから漢方薬を出してもらえば負担はかるくなります。
しかし、医師の処方箋がないと保険の適応なりません。漢方薬局にいっても処方箋がないと保
険扱いにはしてもらえませんので注意が必要です。
美容鍼では?
美容鍼は近年さかんです。有名人や芸能人のかたも多く美容鍼を利用していらっしゃいます。
健康保険の対象となる6つの症状には、残念ながら当てはまりません。よって、美容鍼は保険対象外です。
ですが、一般人にとっては、有名人や芸能人のように美容にお金を潤沢に持ち合わせている人は少ないと思います。
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